9月19日(木)モノづくりデータの活用セミナーにセールス名畑が登壇します
2024年9月19日(木) に製造や設計の現場で蓄積されるデータの利活用をテーマにしたオンラインセミナーが開催されます。
今回のセミナーでは、「中小製造業が導入して本当にタメになる」をキーワードに、会社の資産であるモノづくりデータをいかに活用するかについて、弊社の「PRISM」とScene株式会社様の「Scene Workspace」という2つのツールに焦点を当てて考えていきます。
PRISMとScene Workspaceの活用紹介から得た新たな知見は、中堅・中小企業の皆様はもちろん、大手企業の皆様においても「モノづくりデータの利活用をより効率化するヒント」になるはずです。
なお、本セミナーの主催は、日本のモノづくりを応援し続けて30年を迎える株式会社エクス様です。定員が30名様となっておりますので、ご興味をお持ちの方はお早めにお申し込みいただくことをお勧めいたします。
本セミナーは株式会社エクス様のセミナーページよりお申し込みいただけます。
【セミナー概要】
セミナー名 | 《オンライン》 設計・ものづくり情報を”効率的に活用”する!ツールをご紹介 ~中小製造業が導入して本当にタメになるシリーズ~ |
開催日時 | 2024年9月19日(木) |
開催時間 | 10:00~11:00(受付<接続>開始は9:45〜) |
セミナー形式 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
イベントの詳細 | 株式会社エクス様の「セミナーページ」からご確認ください。 |
お申し込み方法 | 株式会社エクス様の「セミナー参加申し込みページ」からお申し込みください。 |
【登壇企業とサービスの紹介】
1つ目の『PRISM』は、現場の蓄積データを、従来のPDMシステムより安価なコストで、部門間共有させる製品開発プラットフォームです。
2つ目は蓄積した3D CADデータを活用し、簡単に組立手順書が作成できるツールなどを手がける『Scene WorkSpace』です。
◇ 設計・モノづくり情報管理をAIで活性化する【PRISM】
『PRISM』は、埋もれた製品開発ナレッジをAIが活性化する、「モノづくりナレッジ活用基盤」です。社内に散らばった製品ナレッジを品番に集約して製品マスタを構築。生成AIの力で社内に散らばった技術情報を整理し、現場が瞬時に必要な情報を見つけられる環境を提供します。ライフサイクル全体でモノづくり情報を共有する事により、手戻り削減や技能継承を目指します。
講演者:株式会社Things セールス 名畑猛司
◇ 設計データの活用を促進する【Scene Workspace】
Scene Workspaceには、オンラインのデザインレビューを実現する『Issues』や3D CADデータを活用した手順書作成ツール『3D Docs』などさまざまなアプリケーションがあります。Issuesでは、設計データに対する各部門からの指摘や要望、質問などを集め、課題の一元管理やフロントローディングを実現できます。3D Docsでは、Excelなどの手順書作成を脱却し、現場とのコミュニケーションの効率化を行えます。各製品はブラウザで動作するため、どなたでも簡単にご利用いただけます。
講演者:Scene株式会社 営業部 是澤優和 様
==========
本セミナーでは「業務効率化に向けたツールの利活用」など、今後のモノづくりのヒントとなるような情報をお伝えしていきます。少しでもご興味がございましたら、お申し込みいただけますと幸いです。皆様のご参加、お待ちしております。